宝石のような九谷五彩
宝石のように煌くガラス質に変化
真生窯の上絵具は、
長年に渡り試行錯誤を重ねて独自開発しました
宝石のように煌くガラス質に変化
真生窯の上絵具は、
長年に渡り試行錯誤を重ねて独自開発しました
九谷五彩
九谷焼は、伝統的に九谷五彩といわれる「紫」「黄」「緑」「紺」「赤」の5色で表現されます。
九谷の和絵具は焼成時の剥離や泡が吹いたり、窯の中のゴミが釉面に付くなどトラブルが多く、焼く前と焼いた後が全く変わるので扱いが難しいと言われています。
独自に開発した
透明度の高い上絵具
宝石のように煌くガラス質に変化する真生窯の上絵具は、長年に渡り試行錯誤を重ねて独自開発しました。
剥離がしにくく透明度も高い事が特徴で、九谷産地の中で最も高い900度で焼き上がります。
「塗っては焼き」を十数回繰り返すことで完成する作品は、色彩に鮮やかさと深みがあり、立体感と質感のある独特の表情を見せます。


